ようこそ軽井沢へ!

2005年秋に軽井沢で始めたブログです

チョウゲンボウの子育て日記

チョウゲンボウの雛3羽確認




毎年、田植えの頃に雛が孵化して親鳥は給餌を始める。

田植えをしていた爺さんの話では、同じ巣穴で30年以上繁殖が続いているとの事
チョウゲンボウのお陰で周辺の田んぼにはスズメが来ないで助かってると・・・

この巣穴では毎年、4~5羽の雛が巣立っている。

今年も同じくらいの雛が巣立つと思うが、取敢えず3羽の雛が確認できた。
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親鳥は頻繁に餌を運ぶが、雛たちの食欲は旺盛で競って口を開く。
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小さい雛は孵化後数日だと思う。

もし卵がまだ残っていても雛同士の体温で孵化できる。
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雛の成長は著しいので一週間も観ないと見違えるほど大きくなっている。

時間が許す限り観察を続けたい。



チョウゲンボウ給餌が忙しい




毎年繁殖する巣穴で今年も子育てが始まりました。

30分ほど撮影しましたが絶え間なく餌を運びます。
今年のカップルはメスも近くで狩りをして雛に運びます
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メスは近くでトカゲなどを運んでいました

今回はメスが巣穴に餌を運んだ直後オスも巣穴に飛び込む珍しい場面です
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メスが給餌中

そこへオスが飛び込む
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巣穴に雄雌揃って入ることは滅多にありません
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やはり巣穴の中はメスが優先です
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オスは獲物を置いてすぐに飛び立ちます
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この後、メスが獲物を千切って給餌する場面ですが続きは明日にします。



チョウゲンボウ巣穴確保



毎年、我が家の近くで営巣しているチョウゲンボウですが、
今年も子育てを始めるかどうか様子を見に行ってきました。

メスが巣穴の入口で「ここは私の家よ」と巣穴確保を主張していました。
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まだ抱卵はしてないようです。

オスは見当たりませんが、餌を探しに出かけているようでした。
メスは近くの松の木に移動しましたが遠くへは行きません
BM7A0143
近日中に抱卵が始まり、田植えの頃には可愛い雛が姿を見せるでしょう。



チョウゲンボウの雛たち



チョウゲンボウの子育て撮影は最短5分、長くて30分と決めています。

数日見ないうちに雛はずいぶん大きくなりました。
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余所見をしている間に父親が餌を運んで来ました
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巣穴に餌を置くと再び狩りに出かけます
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あっと言う間に飛び立ちました
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今回は珍しくピントが合ったので
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さらにもう一枚
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先に満腹になった雛とまだ生肉を頬張る雛
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すでに雛たちは自分で肉を引きちぎって食べられるようになりました。

今日まで雛は2羽だと思っていましたが3羽目が確認できました
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3羽の雛は仲良く育っていくでしょう
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これからも少しづつ大きくなっていく3兄弟を見守って行きたいと思います。



チョウゲンボウの雛が確認できました



前回、母親が餌を与えているシーンは撮れましたが雛が見えませんでした

本日ようやく雛を確認できました
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雛は2羽いました。

母チョウゲン給餌シーンです
s-7I3A8024

2羽の雛に給餌が終わると巣から離れます
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昨年までのチョウゲンボウは餌が多い時は巣穴の近くに餌を隠していました。
今年も同じ行動をするか観察してみます。
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今回はすぐに飛び立ちました
s-7I3A8180
近すぎて全身が収まりません・・・

ぶどうのジベレリン処理が始まりました。


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