ようこそ軽井沢へ！ : 日本の野鳥図鑑

2024年07月23日20:21

カテゴリ: 日本の野鳥図鑑

都会のメジロ

今日の暑さは異常でした・・・
午後8時を過ぎても、まだ27℃あります
皆さんも熱中症にならないよう水分補給しましょう

今日は用水関係の会議や打ち合わせで写真を撮ってません。

そこで東京で暮らす娘から送られてきた画像を使います
田舎のメジロは苔を集めて蜘蛛の巣の糸で固定して円錐形の巣を作ります。

都会のメジロは化学繊維で巣を作ります

巣材の詳細は分かりませんが・・・苔ではなさそうです

鉢植えのオリーブの木に巣を作ったメジロは抱卵中です

今は餌を運んでいるようです

それぞれ違う環境に対応できるメジロはすごい。

2024年07月02日20:13

カテゴリ: 日本の野鳥図鑑

かわいい巣立ち雛

最近、我が家の周りでは巣立ったばかりのジョウビタキが頻繁に飛び回っている。

複数のファミリーが営巣していたと推測できる。

今日はぶどう棚の近くを飛び回っていた。

巣立ったばかりの雛に親鳥が餌を運んでいた

親鳥はカメラに気付いて飛んだ

かわいい雛はモデルになって

ポーズを

決めていた

この雛の周りには３羽の巣立ち雛がいた。

近所で営巣していたらしい・・・

以前、燐家の軒下に営巣したジョウビタキとは違うファミリーだ。
昔は冬鳥だったのに、最近はシジュウカラと同じくらい沢山見掛ける。
ジョウビタキは留鳥の仲間入りだね・・・

2024年07月01日17:31

カテゴリ: 日本の野鳥図鑑

今年は期待できないかも？

里池に一羽だけいるオシドリ・・・メスだけが時々見られます。

そろそろ雛を連れて出て来るかと気になっています。

今日は陸に上がってお昼寝してました

寝ぼけてます

ボーっとして時間が過ぎて行きます。

今年は雛がいないのかも？

あまり期待しても・・・

2024年06月25日21:29

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サンコウチョウ　2024総括

今年のサンコウチョウの様子を順を追って考察してみる。

６月１日
鳥友からラインでサンコウチョウは抱卵中とのこと。
サンコウチョウの抱卵期間は12～14日
6/6　私も撮影に参加

6/6　抱卵中

6/13　まだ抱卵中（この日前後に孵化してると思われる）

6/13　オス

今年のオスは特徴的な長い尾羽が無い

6/19　給餌（推定、孵化後5～6日）

今年は雛が1羽だけ

6/22　雛の羽ばたき（推定、孵化後9日）

こんな羽ではまだ巣立てないと私は思っていた
しかし6月13～14日ごろ孵化していれば9日経過している

研究結果では孵化後10日前後で巣立つとされている。
6月22日は梅雨前線が通過中で終日雨、鳥仲間も誰も行ってない。
おそらく22日の雨の中巣立ったのかも知れない。
6月23日には巣には居なかったそうです。
巣立つ前日、あのスケスケの羽で巣立ったのだろうか？
日数的には計算通りです・・・

今日念のため営巣場所へ行ってみましたが、両親と雛は見当たりません
「日月星ホイホイ」の鳴き声も聞こえませんでした

おまけ

メス