軽井沢歴史の道

37.「細川レーン」

大正時代、この地域は「あめりか屋」代表的建築が建ち並んだ。
細川護立、徳川慶久、徳川圀順などの別荘があった。




細川レーンは田辺レーンの途中から左折して始まる。

起点から100mほど先で直角に右へ曲がっている。
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右折すると砂利道がまっすぐ伸びている。
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左側は大きな区画が続いている。
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細川レーンから別荘へのアプローチ(敷地内でこのスケールである)
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細川レーンの一番奥に田中角栄記念館の入口がある。(非公開)
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平成19年に国登録有形文化財となった建物は、
小高い丘の上にあるため入口からは見えない。

田中角栄氏は戦後、旧徳川圀順別荘を買収し、大正9年に建てられた洋風別荘を
総理大臣時代にも使用していた。晩年体調を崩した後もここで静養していた。

私は現役時代、ここで田中角栄さんに大変お世話になった思い出の場所です。



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