軽井沢歴史の道
35.「旧ゴルフ通り」
大正9年、国内7番目となる「軽井沢ゴルフ倶楽部」が設立された。
会長は徳川慶久。大正12年には後の昭和天皇も訪れている。
※ 地元民は「旧軽井沢ゴルフクラブ」を「旧ゴルフ」と呼んでいる。
「旧ゴルフ通り」は三笠通りから分岐して始まる。

20mほど進むと「ゴルフ橋」を渡る。橋の手前に道標がある。
落ち着いた雰囲気の道路である。

お決まりの大きな樅と浅間石の低い石積み

先へ進むと左は「鹿島の森通り」、右は「田辺レーン」の交差点

別荘の庭のモミジが紅葉している。

終点は右側の旧ゴルフクラブハウス。

左側の看板は御膳水入口
御水端通りと旧ゴルフ通りの境界は曖昧?・・・
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