今年は冬鳥が少なく、野鳥の撮影に出かけても殆んど空振りです(^^ゞ
 
 
今日ご紹介するガビチョウ(画眉鳥)は中国や朝鮮半島からペットとして輸入され、
飼育の過程で篭から逃げ出した、いわゆる「篭脱け鳥」です(^^ゞ
 
ガビチョウ(画眉鳥) : 目の周りの白い隈取りが名前の由来です
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鳴声が大きいため都市部では近所迷惑で飼育できず、放鳥されたのかも知れませんね・・・
 
 
 
 
年々数が増え続け、最近では軽井沢でも時々見かけます(^^ゞ
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お隣の庭で餌を探していました・・・
 
 
 
ツグミやシロハラなど地上採食系野鳥の生活圏を占領する恐れがあり、
侵略的外来生物ワースト100にも選定されています。
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鳴声はとても綺麗ですが、大声なので遠くで鳴いていても分かります
 
冬は静かですが夏にはこんな声で囀ります↓