千ヶ滝湯川土地改良区は軽井沢町内に沢山の不動産を保有しています。
300年以上前に開削した水路は曲がりくねっていました。
昭和30年代からにコンクリート水路に改修されました。
コンクリート水路の近くには昔使われた水路跡が残地として残っています。
軽井沢では、今まで手付かずの山林や原野が開発され、
それに伴い旧水路跡地も開発の手が伸びてきます。
既に軽井沢は土地不足状態なので、今年は旧水路跡地に隣接する土地が開発されるたびに
境界立ち合いが発生しました。

軽井沢町は国土調査が完了しているので、国調のデータを基に境界が復元されます

今年は何か所も立ち合いが行われました。


軽井沢は慢性的な土地不足から不動産バブルが続いています。








