370余年前に柏木小右衛門によって軽井沢から小諸まで開削された御影用水
御影用水開発にあたって様々な古文書が残っています。
主な古文書は国立史料館や長野県立歴史館・小諸市などに分散され保管されています。
御影用水史料館にも展示している古文書が沢山あります。
御影用水史料館
今日は史料館に保管されている古文書を読み解く学習会が行われました。
江戸時代末期の古文書を中心に読み解いてもらいました
読み解いた古文書は興味深いものでした
古文書が読めると色々な事が分かってきます。
江戸時代から連綿と続く御影用水管理は歴史の上に成り立っているのです。
勉強になりました。