キアゲハがひらひら飛んできてノアザミに止まって吸蜜を始めた
久し振りにキアゲハを撮った
最近は庭にもやってくるが蜜を吸える花が無いのですぐに飛んで行ってしまう・・・
キアゲハが蝶として生きられるのは2～3週間といわれている。
短い命を大切に過ごして欲しい。
2023年08月
最近は庭にもやってくるが蜜を吸える花が無いのですぐに飛んで行ってしまう・・・
キアゲハが蝶として生きられるのは2～3週間といわれている。
短い命を大切に過ごして欲しい。
今日は私が所属する「千ヶ滝湯川用水土地改良区」の理事会でした
理事会の後、10数人ほどの担当理事さんと温水路脇の草刈りをしました。
私は上流側の刈った草の運搬担当でした。
今回も悲しい報告です
温水路最上部に小鹿の水死体がありました。
水路に落ちた動物は助かる可能性が低いのです・・・
特に今回のように可愛い小鹿の場合は心が痛みます。
用水管理用の道路は景色も良く絶好の散歩コースです。
作業中は忙しかったので写真は2枚だけです。
道路脇の草むらにキジの幼鳥がいた
姿が見えたのは4～5羽
普通なら首をひっこめるはずだが・・・
草むらの奥へ逃げると思っていたら
ようやくカメラに気付いたようだ・・・
道路の反対側から出てきたのは２羽だった。
やがて全員草むらの陰へ消えて行った
近くにオスの成鳥もいたが別行動のようだった
幼鳥たちが無事に成鳥になることを祈るばかりだった。
一昨年、軽井沢で絶滅危惧種のオオアカバナが発見され話題になった。
今日、軽井沢で所用があったため浅間サンラインを走った。
サンラインにあるローソン御代田塩野店の少し西側の道路わきにオオアカバナが咲いていた。
夏前の草刈りで根元から刈られたオオアカバナは大きな株に育っていた
ざっと見ただけでも３株はあった
貴重種は最初に発見された時だけ話題になるが、
その後は話題にもならない。
道路脇なのでまた草刈りで刈られる。
地下茎で繁殖するため来年も発芽すると思うが・・・
保護するべきか・・・
絶滅危惧種だけに安易に手を出せない・・・
追記
記事投降後、旧知の植物園園長さんに相談しました。
土地所有者が国の場合手続きが複雑で、勝手に移植したりできないそうです。
また、絶滅危惧種によく似た植物もあるので早急にオオアカバナと決めつけるのも
不安があるとのご意見でした。
絶滅危惧種保全の難しさを教えてもらいました。
今更ながら牧野富太郎博士の業績はすごいと感じる一コマでした。
下界は残暑が厳しいので高峰高原へ行ってきました。
Ｔシャツと短パンで行ったら寒いくらいでした・・・
アザミで吸蜜中のスジボソヤマキチョウ
スジボソヤマキチョウ：アゲハチョウ上科シロチョウ科ヤマキチョウ属に分類される蝶
カテゴリー
