ようこそ軽井沢へ!

2005年秋に軽井沢で始めたブログです

2021年04月

新緑の散歩道



アオサギの話題ばかりをお伝えしている間に
世間はすっかり新緑の季節になってました。

今回は芽吹きが美しいカラマツ並木です
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外出自粛で散歩する人も少ない
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落葉松(カラマツ)は新緑と紅葉の時季が特に美しい
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ここは長野牧場内の管理道路です
牧場管理の軽トラックとトラクターが時々走るだけで
一般車両は進入禁止、市民の散歩道に解放されています。




シングルマザーに朗報



昨日まで一人で頑張っていたシングルマザー


突然ですが

家出していた夫が帰って来ました!!
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ビックリしたママと謝っているパパ
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ここからはラブラブシーンの連続です

画像が多いのでスクロールしながらご覧ください
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ゆっくりですが巣作りも始めました
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夫も巣作りに協力しています
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夫婦はラブラブですが昨日まで温めていた卵は確認できません


シングルマザーは大変です



浮島のフロートの上に拘ったシングルマザーは苦戦しています

浮島の位置関係

左側にシングルマザーの巣、右側に浮島

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浮島の左端にいる夫婦も仕上がった巣を流されています。


シングルマザーは粗末な巣で抱卵していました

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時々強い風が吹いていましたが

立ち上がって巣の補修を始めました

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強風で飛ばされた巣材が水面に浮いています


隣の浮島から巣材を拾いに来ます

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最初はシンママも威嚇して
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追い払っていましたが
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2個産んだはずの卵が一個確認できます。


その後も次々に隣から巣材を拾いに来ます

画像の枚数が多いのでコマ送り動画にしました




撮影を終わるころには殆ど巣材が無くなりました

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色々な苦難にも絶対負けないシングルマザーですが

こんな状態がいつまで続くだろう??


早生まれのファミリー



孵化したのに気付かず雛が大きくなっていたファミリー

餌を捕って帰って来たオスは右側
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餌の魚を巣に吐き戻します
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大きくなった雛は自分で餌を食べます
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交代で母親が出かけます

父親は見張り役で残ります
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雛は4羽でした

別の巣で
4月15日に生まれた雛は
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一週間でこんなに大きくなりました
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あちこちの巣で孵化が始まっています。
アオサギは話題が多すぎて何から記事したらいいか悩みます

明日はシングルマザーの様子をお届けします



気になるアオサギ



気になるシングルマザーは4回目の巣作りをしていました。
巣を離れられないので立派な巣にはなりませんが、
卵は2つ確認できました
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風が吹くと飛ばされるのでこれ以上枝を集めないほうがいいと思いますが・・・

一番近くで抱卵しているアオサギの近くに新しいカップルがやってきました
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ここに新居を作ることに決めるのでしょうか?

繁殖期(発情期)のアオサギの嘴はオレンジ色です。
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さっそく子作りも・・・
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これから巣作りです・・・

一番早く雛が生まれた家族は
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この画面で分かるように親鳥が3羽います

子育てが始まると嘴の色が白くなってきます。
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巣材を運んで来たアオサギはまだ若そうです。
親鳥が3羽?雛は4羽?
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複雑な家族構成が理解できません・・・(-_-#)

今日も天気が良いのでしっかり確認してきます・・・



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