2021年03月
ホオジロの囀りが始まりました。
ウグイスの「聞きなし」は「ホーホケキョ」(法、法華経)は誰もが知ってますが、
ホオジロの「聞きなし」は「一筆啓上仕り候」と聴こえます
春一番では、「一筆啓上ムニャムニャ」程度です
これから恋の季節になると「一筆啓上仕り候」と鳴きます
まだ本調子が出ないようです・・・
ホオジロの「聞きなし」は色々あります
①「一筆啓上仕り候」(イッピツケイジョウツカマツリソウロウ)
②「源平つつじ白つつじ」(げんぺいつつじしろつつじ)
③「丁稚賓附(でっちびんつけ)何時(いつ)つけた」
④「取って五粒二朱負けた」
⑤「ちんちろ弁慶皿持って来い」
⑥「ちょん米つけもちつけよ」
⑦「おらがとと三八(さんぱ)二十四」
⑧「札幌ラーメン味噌ラーメン」
聞き手の感性で様々に聴こえるようです
ニホンカモシカに出会った後、撮影した「ダンコウバイ」です。
このブログにはダンコウバイが過去9回登場していますが、
昨年に続き2番目に早い開花です。
今年は春の訪れが早いのかも知れません
ダンコウバイ(壇香梅)
ダンコウバイ : クスノキ科クロモジ属 落葉小木
フキノトウも花が咲いていました
入院中の娘について
ご心配をお掛けしました我家の娘は明日退院になります。
彼女は6年前に椎間板ヘルニアの手術を受けました。
その後、元気に働いていましたが2月初旬から同じ部位に痛みを感じて
前回手術をした佐久医療センターを受診しました。
検査の結果、
前回手術した椎間板が成長して脊髄神経を圧迫していることが分かりました。
3月2日に検査入院の予定でしたが、2月21日(日)早朝から
寝返りも出来ないほどの激痛が発症し救急車で搬送されました。
翌日主治医から呼び出しがあり、まだ検査日まで2週間もあるので
連れて帰るよう言われました。主治医は娘の容態を確認していませんでした。
結局、入院棟の看護師長の判断で入院を続けることになりました。
寝返りも出来ない激痛状態で痛み止めも効きません。
その後も沈痛処置は殆ど無かったようです・・・
入院から約10日後の検査日には麻酔をした状態で精密検査が実施されました。
入院から13日後に担当医師から説明がありました。
前回と同じ場所を切開し、脊髄神経を圧迫している椎間板と
背骨の一部を削る手術をするとのこと。
(専門用語を知らないため私なりに理解している説明です)
手術は3月10日午前9時から始まりました。
救急搬送されてから18日後でした。
激痛に耐え、まるで拷問状態の入院生活だったと想像しています。
約4時間の手術を終え、医師から説明がありました。
脊髄神経は圧迫されパンパンに腫れている状態だったが
手術は予定通り無事に終わったとのことでした。
コロナ対策で面会は禁止されているため、
まだ麻酔から完全に覚めない娘と回復室で18日振りに対面しました。
手術翌日からリハビリが始まり、2日後には自力で歩けるまでに快復しました。
明日の午前中に退院の予定ですが退院してもしばらくはリハビリが必要だと思います。
まとまりのない説明ですが以上が約1か月の状況です。
ブログをご覧の皆様には大変ご心配をお掛けしました。
皆様の温かいお気遣いに感謝申し上げます。
高原の風
コロナ対策で面会は禁止されているため、
まだ麻酔から完全に覚めない娘と回復室で18日振りに対面しました。
手術翌日からリハビリが始まり、2日後には自力で歩けるまでに快復しました。
明日の午前中に退院の予定ですが退院してもしばらくはリハビリが必要だと思います。
まとまりのない説明ですが以上が約1か月の状況です。
ブログをご覧の皆様には大変ご心配をお掛けしました。
皆様の温かいお気遣いに感謝申し上げます。
高原の風
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