2021年02月
NHK大河ドラマ『晴天を衝け』いよいよ始まりましたね
「晴天を衝け」タイトルの由来を訪ねてみました
藍玉販売のため信州を訪れていた19歳の渋沢栄一氏が
従兄の尾高惇忠氏と「巡信紀詩」を合作、その中に漢詩「内山峡」が収められている
「内山峡」はコスモス街道で有名な佐久市内山地区です
この奇岩の麓に「内山峡」詩碑がある。
街道沿いに祀られた道祖神の左上に詩碑が見える
奇岩に埋め込まれた「内山峡」詩碑
大河ドラマ「晴天を衝け」 タイトルの由来は漢詩「内山峡」の一節
ドラマの作者はこの漢詩の中から、うまくタイトルを付けたと感心する
ドラマ開始に合わせて見物客が絶え間なく訪れていた。
400mほど離れた場所に臨時駐車場があります。
詩碑のすぐ近くにバス停があり、初谷温泉行の路線バスが一日2便来る。
しかし路線バスは3月末で廃止となると案内書きがあった。
今年は渋沢ブームに便乗して沢山の見学者が訪れると思う。
見学者の安全を考慮して周囲を少し整備したほうが良いと感じました。
今年は渋沢ブームに便乗して沢山の見学者が訪れると思う。
見学者の安全を考慮して周囲を少し整備したほうが良いと感じました。
昨夜の地震、震度3の我が家もミシミシ揺れましたが特段の被害はありませんでした。
太平洋側の地方では夜が明けて徐々に被害が明らかになってきました。
被災された皆様にお見舞い申し上げます。
昨日、横浜在住の友人からメールがきた。
「浅間山の版画」の画像が添付されていた。
メールの内容は「この浅間山はどこから見た景色だろう?」という疑問
いつも見慣れた浅間山だけど位置関係は微妙
ポイントは右側の浅間山、中央の剣ヶ峰、左側の黒斑山の位置です
早速、彼の疑問に応えるべく浅間山の写真を撮りに出かけた
ここは小諸市平原、浅間山と剣ヶ峰が重なり過ぎる
偶然、軽井沢行きの観光列車『ろくもん』が走っていた
少しづつ東(軽井沢側)へ移動してみた
佐久市 前田原
版画の構図は縦横が誇張されているが雰囲気的には近い
更に東の御代田町 かりん通り「ココラデ」付近
黒斑山と剣ヶ峰、浅間山の位置関係はこの辺りかな?
写真以外にも数ヶ所廻ってみましたが、これ以上浅間山に近付くと山の形が違います
版画に描かれている石仏の所在は不明です
版画は朝焼けの浅間山ですが写真は昨日の午後です。
いつも見慣れた浅間山だけど位置関係は微妙
ポイントは右側の浅間山、中央の剣ヶ峰、左側の黒斑山の位置です
早速、彼の疑問に応えるべく浅間山の写真を撮りに出かけた
ここは小諸市平原、浅間山と剣ヶ峰が重なり過ぎる
偶然、軽井沢行きの観光列車『ろくもん』が走っていた
少しづつ東(軽井沢側)へ移動してみた
佐久市 前田原
版画の構図は縦横が誇張されているが雰囲気的には近い
更に東の御代田町 かりん通り「ココラデ」付近
黒斑山と剣ヶ峰、浅間山の位置関係はこの辺りかな?
写真以外にも数ヶ所廻ってみましたが、これ以上浅間山に近付くと山の形が違います
版画に描かれている石仏の所在は不明です
版画は朝焼けの浅間山ですが写真は昨日の午後です。
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