チョウゲンボウの話題ばかりで恐縮です。
我が家の東側で営巣している巣穴を見てきました。
一羽の雛が顔を出していました
しばらくするともう一羽
3羽まで確認できました。
6月19日撮影
前回の記事
前回の撮影から1週間経過しました。
2018年06月
雛たちは餌を貰うと自分で引きちぎって食べられるまでに成長していた
見た目は親鳥と変わらないぐらい大きくなった
今年の雛は二羽だけのようだ
右側が兄、左側が弟、弟の頭には産毛が残っている
母親は近くの枝で見張りをしている・・・
雛たちの巣立ちも近いと思われる。
残り少ない餌を咥えて飛び立った母親チョウゲンボウ
巣穴にはおなかを空かせた雛が待っていた
餌を貰ったのは弟だった・・・
（弟の頭には産毛が残っている）
兄は母親に餌をねだったけれど、もうなかった
母親は巣穴を飛び出した・・・
餌を貰った弟はこれから味わって食べるのだろう・・・
次回へ続く・・・
雛に与える餌を半分食べちゃった母親
今度は雛のもとへ行くのか・・
餌を咥えて飛び立ちました
ところが巣穴の前を素通りして
また自分で食べ始めました・・・
子育て中は父親が狩りをして運んできた餌を母親も食べます・・・
このまま食べ続けると全部母親の餌になりそうです
大分小さくなった餌を咥えて・・・
今度は巣穴へ運ぶの？？
つづく
西側のチョウゲンボウの様子を見に行った
いつも通り母親は巣穴の近くで見張りをしていた
時々ストレッチもしていた・・
貴重なエンジェルウィングも・・・
しばらくするとオスの呼び声が聞こえ
オスが呼ぶ方向へ飛んで行った
餌の受け渡しは少し離れた林の中だった・・・
餌を受け取ったメスは巣穴の近くへ戻って来た
本来ならここで餌の翅をむしって巣穴へ運ぶのだが、自分で半分食べてしまった
残りの半分を咥えて飛び立とうとした・・・
今度は雛の待つ巣穴へ行くの？？
6月13日撮影
つづく
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