昨日は風が強く、肌寒い一日でした・・・
どこにも出かけず、庭のヒヨドリジョウゴを撮影しました。

ヒヨドリジョウゴ : ナス科 多年草

花が終わると緑色の実がなり、10月には実が熟して真っ赤に色付きます

全草に柔らかな毛を持つ。葉はアサガオに似た三裂したものから、
卵状のものまで部位によって大きく変形する。
花は晩夏に大きく外に反り返った五枚の白または紫色の花弁を持つ。
果実は秋に1cm程度の球形の実を付け、赤く熟すものが多い
ヒヨドリがこの実を好んで食べることから名付けられたとされるが、
実際にはとくに好んで食べるわけではなく、冬になっても残っていることが多い。
鮮やかな赤色の実は、冬枯れの野によく映える。
フリー百科事典 ウィキペディアより