車を運転中だったので信号待ちで止まった時にフロントガラス越しに撮りました。
カメラには望遠がレンズが付いていたので大きく撮れましたが回りの状況が伝わりません(^^ゞ
車を停められる所で撮ろうと思いましたがほんの数分で消えました(^^ゞ
「幻日」とは大気中の小さな氷の結晶に太陽光が当たって反射した状態
2007年10月
今回は昨日と今日の2日間に渡り約200名のアマチュアゴルファーの参加のもと
熱い戦いが繰り広げられました。
毎年秋の大会は「軽井沢ゴルフ倶楽部」で行われます。地元の人は「新ゴルフ」と呼んでます。
町長の挨拶では日本で2番目に歴史が古いゴルフ場で、各界の名士がメンバーに名前を連ねる由緒あるゴルフ場です。
故田中角栄元総理もメンバーになれなかったと聞いています。
我々庶民は一年に一回しかできません(^^ゞ
今回の大会は10月19日に参加受付があり、我々の仲間は午前7時半から並んで順番を待ちました(^_^)v
ところが一人手前の方までで定員に達し、泣く泣くキャンセル待ちをお願いして帰りました(-_-;)
その後すっかり諦めて他のコースでプレーする計画を進めていました。
ところが数日後、町の担当者から電話があり「ゴルフ場のご好意により数組増やして頂いたので出場できますよ」との事・・・・(*^。^*)
隅々まで手入れの行き届いたコースは歴史と風格を感じます。
グリーンはプロのトーナメント並みの速さと見事なアンジュレーションです。
紅葉が真最中のコースで一日楽しくゴルフができました(^_^)v
これでスコアが良ければ申し分ないのですが・・・・・・・・・・(^^ゞ
派手な紅葉はありませんがナラやニレの木の黄葉が綺麗です。
遊歩道があり森林浴には最適です。
翌年営業開始、社長は日本郵船などの役員を務める山本直良でした。
それ以来経営者が変わり戦後は進駐軍の休養所となり、
最後は「三笠ハウス」として昭和45年に64年間のホテルの幕を閉じた。
国の重要文化財の指定を受けたのはそれから10年後の昭和55年。
建物のあちこちに残る重厚な西洋建築様式は日本人による西洋建築技術の高さを示している。
(軽井沢タウンマップから転載）
カテゴリー
