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地区の行事で「どんど焼き」が行われました。
子供達が各戸を回って正月飾りやダルマを集め、午後からお焚き上げしました・・・

お米の粉で作ったお団子を木の枝に挿したもの(軽井沢では「まゆ玉」といいます。)
を火にかざして焼いて食べます。
まゆ玉は昔から五穀豊穣と家内安全・無病息災を祈念して小正月に家々に飾りました。
長野県は養蚕が盛んだったので「まゆ玉」と呼ぶのかなぁ~?
正確な理由は分かりません・・・
他県にも同じような風習はありますか?

気の早い子供たちは炎が上がっているうちに「まゆ玉」をかざしていますが、
熱くて近寄れません・・・

追記  繭の形をしたのが「まゆ玉」 先が尖った形は「稲の花」と呼ぶそうです。