ようこそ軽井沢へ!

2005年秋に軽井沢で始めたブログです

チョウゲンボウの子育て日記

チョウゲンボウの雛たち



チョウゲンボウの子育て撮影は最短5分、長くて30分と決めています。

数日見ないうちに雛はずいぶん大きくなりました。
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余所見をしている間に父親が餌を運んで来ました
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巣穴に餌を置くと再び狩りに出かけます
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あっと言う間に飛び立ちました
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今回は珍しくピントが合ったので
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さらにもう一枚
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先に満腹になった雛とまだ生肉を頬張る雛
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すでに雛たちは自分で肉を引きちぎって食べられるようになりました。

今日まで雛は2羽だと思っていましたが3羽目が確認できました
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3羽の雛は仲良く育っていくでしょう
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これからも少しづつ大きくなっていく3兄弟を見守って行きたいと思います。



チョウゲンボウの雛が確認できました



前回、母親が餌を与えているシーンは撮れましたが雛が見えませんでした

本日ようやく雛を確認できました
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雛は2羽いました。

母チョウゲン給餌シーンです
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2羽の雛に給餌が終わると巣から離れます
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昨年までのチョウゲンボウは餌が多い時は巣穴の近くに餌を隠していました。
今年も同じ行動をするか観察してみます。
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今回はすぐに飛び立ちました
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近すぎて全身が収まりません・・・

ぶどうのジベレリン処理が始まりました。


チョウゲンボウ孵化したらしい



我が家から車で5~6分のところで営巣しているチョウゲンボウ

現地に着いてカメラを準備している間にオスからメスへ餌の受け渡し、
メスが巣穴へ運びました・・・

ようやく撮影できるようになったので巣穴を覗いて見ると
母親が雛に給餌しているところでした
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カメラが気になる様子で一口与えてはカメラの方向を見ていました
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母親の口元には餌の肉片が見えます。

しばらくすると巣穴から飛び立ち近くの枯れ木に止まった
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その後も活発に飛び回っていた

短時間の撮影なので可愛い雛はまだ確認できません・・・



チョウゲンボウの子育て2023



毎年同じ巣穴で繁殖するチョウゲンボウ

今年も気になって時々見に行くが、
行く度にいつもとちょっと違う光景を目にする。

抱卵中のメスにオスが餌を運んでくる。
餌を運んでくると鳴き声で合図し、メスに渡す。
オスが巣穴の近くで食事をする姿は見たことがない。

ところが今年は巣穴の近くでオスが食事をしている
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(5月12日)

今日も運んだ餌を自分で食べた
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巣穴の中の様子は見えない
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果たしてメスは抱卵しているのだろうか?

時間をかけてゆっくり観察できれば抱卵中かどうか分かるはず・・・
車で10分ほどの場所だが毎日は行けない・・・


全員巣立ちました



6月26日早朝、ついに最後の一羽が巣立ちました。

兄弟4羽が巣立ち、最後の1羽になってから3日目
早朝に様子を見に行くと巣穴に雛はいませんでした
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巣穴の近くに5羽の雛が揃っていました

多分最後に巣立った5番目の子
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近くに2羽いました
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一羽は左端に寝ています・・・

左の子が巣立ったばかりの5番目の雛
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右側は次の画像と同じ雛

先に巣立った雛は色々な事に興味津々
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こうして5羽の雛は無事に全員巣立ちました


そして翌日の6月27日関東甲信地方は梅雨明けしました。
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平年より22日早い梅雨明けでした・・・

この頃の私は連日の猛暑で気力も体力も失っていました。

今年のチョウゲンボウの子育ては今回の記事で終わります。



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