軽井沢の風景
追分地区の千メートル林道沿いに広大な広葉樹林が広がっています。
この土地は現役時代に通勤で毎日通った道路沿いにあります。
↑この記事の2枚目の写真の場所です
千メートル林道沿いの風景は私のお気に入りの場所でもあります
何度もブログに紹介している場所です。少し前に下刈り整備され、きれいな広葉樹林になっています。
道路沿いには不動産業者の看板が立ち、立木の一本一本に番号が付けられています。
既に計画が進んでいるかもしれません。
この土地を購入し開発計画をされている方にお願いです。
出来る限り現状の樹木を残し、自然の地形を変えず、
四季の変化を感じられる開発をしていただきたいと思います。
軽井沢町には自然保護条例がありますが、それより厳しく自然を残す計画をお願いします。
軽井沢町の千ヶ滝の水を水源とする御影用水(上堰)
五社宮の近くに里池水門があります。
今日は転倒ゲートの遠隔操作と現地での操作について取説会がありました。
この水門は太陽光発電で蓄電した電源を使って遠隔操作ができます
操作盤の内部です。ルーターと蓄電池が入っています。
関係者が集まってメーカーの担当者から取り扱い説明を受けました
今までは小諸から軽井沢まで出向いて操作していたゲートが
小諸にいながら遠隔で操作ができるようになりました。手前のゲートを起こすと御影用水(上堰)に流れます。
ゲートを倒すと湯川用水(下堰)に合流します最近は突然の集中豪雨などで水量が急激に増えるため対応に苦慮していましたが
これからはPCやスマホで瞬時に対応できるようになりました。
年寄りは文明の利器に付いて行くのが大変です。
午後からクレームに対応してきました。
延長30㎞もある水路を管理していると様々なクレームがあります。
軽井沢の別荘地内を流れる用水路一見、何がクレーム?・・・という景色ですが
用水に被っている木の枝を渡って猿が屋根の上を飛び回るというクレームです。
用水の管理上も水路上の枝は、やがて水路に落ちて支障になります。
今回は枝の間に電線が通っていて勝手に切れないので中部電力の関連会社に
お願いして電線に触れている枝を切ってもらいました。
高所作業がお得意の職員さんが梯子を登って手際よく枝を切り、
高い所は高所作業車で効率よく作業が進みました
電力会社は電線に支障のある部分の枝だけ伐採という決まりがあるそうで・・・
丸坊主になった木の幹は後日、我々が切ることになりました。この木を切っても猿が来なくなる保証はありませんが・・・
クレームは早めの対応が欠かせません。
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