韓国済州島 3日目  午後

昼食後「城山日出峰」へ登りました。
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海抜182メートルの城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)は10万年前、
海底噴火によってできた火山です。
城山日出峰は済州道の東側の一番端にそびえ立つ大きな岩の塊で、
日出峰頂上には巨大な噴火口があります。
噴火口は直径600メートル、高さが90メートルで、面積が8万坪にもなります。
大きな王冠を連想させる99個の鋭い岩が、噴火口の周りを囲んでいます。
東・南・北側は絶壁で、西北面だけが芝が稜線に生えており、
それが城山村まで続いています

上りは石の階段が延々と続きます。
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山頂の噴火口は規模が大きく、広角レンズでも全景が入りません
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天気の良い日に上空から見るとこんな景色です。
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画面右側の集落の上部から噴火口の淵まで登りました。

下りは木製の階段が続きます。
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我々が下山したころ中国人の団体さんが登って行きました。
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往復1時間ほどの登山でした。

つづく