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信州・小布施は「栗と北斎と花のまち」・・・キャッチフレーズ通り素敵な町です(*^^)v
今回は地元ガイドT.Nちゃんお勧めの裏側から見た小布施を見学しました(*^_^*)
曹洞宗 梅洞山 岩松院
仁王門から本堂を臨む
仁王門から本堂を臨む
本堂の天井には葛飾北斎作の「八方睨み鳳凰図」がある(*^^)v
「八方睨み鳳凰図」は畳21枚分の大きさで、北斎が亡くなる前年 89歳の時の作品である。
150年を経た今でも素晴らしい色彩を保っている(*^^)v
本堂内は撮影禁止のため写真はありません・・・
鳳凰図の維持保存のため寺院の外装には珍しいガラス戸を使っているのかも知れません・・・
「八方睨み鳳凰図」は畳21枚分の大きさで、北斎が亡くなる前年 89歳の時の作品である。
150年を経た今でも素晴らしい色彩を保っている(*^^)v
本堂内は撮影禁止のため写真はありません・・・
鳳凰図の維持保存のため寺院の外装には珍しいガラス戸を使っているのかも知れません・・・
かえる合戦の池(本堂の裏)
小林一茶の「痩せ蛙 負けるな一茶 ここにあり」はこの池に春になると集まってくるアズマヒキガエルが
繁殖のため数日間ここで合戦をする姿を詠った句で知られているが、
実は一茶の病弱な初児、千太郎への命乞いの句でもある。
その願いもむなしく千太郎は1ヶ月足らずで他界した。
一茶54歳の時だった。池の近くに歌碑が建立されている。
小林一茶の「痩せ蛙 負けるな一茶 ここにあり」はこの池に春になると集まってくるアズマヒキガエルが
繁殖のため数日間ここで合戦をする姿を詠った句で知られているが、
実は一茶の病弱な初児、千太郎への命乞いの句でもある。
その願いもむなしく千太郎は1ヶ月足らずで他界した。
一茶54歳の時だった。池の近くに歌碑が建立されている。
ミステリーツアーはまだまだ続く(*^^)v
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