千曲川で越冬したコハクチョウのうち未だに北帰行しない一羽
昨日もまだいました
現在は長野県 上田地域振興局 林務課 鳥獣保護係の職員が観察しています
担当の職員の方が数日おきに見回りをしているそうです。
昨日、担当の方と電話で相談したところ、
同じ渡り鳥のマガモもまだ残っているのでもう少し様子を見るとのこと。
餌付けされた野鳥は渡りをしないで夏も同じ場所で過ごすことがあるそうです。
このコハクチョウもそうかもしれません
先日、地元の方が胴長をはいて捕まえようとしたら
コハクチョウは自ら飛んだそうです。
飛ぶ気になれば飛べるようです。