子供の頃は学校帰りに野山を駆け回ってアケビを採りました(*^_^*)
その頃を思い出しながら野山を駆け回ってアケビを撮ってきました(^^ゞ
熟したアケビは甘くて美味しいけど種が多くて・・・一口食べては実を吐き出して・・・

その昔、まだ開かない未熟のアケビを米びつに入れて、熟すのを楽しみにしていた頃が懐かしい・・・

大人になってアケビの新芽が珍味であることを知りました(*^^)v
六日町の温泉旅館でアケビの新芽をお浸しにした「木の芽」をつまみにお酒を飲みました・・
ほろ苦い味を思い出します・・・

先日、 新聞の投稿欄にお年寄りが投稿していました・・
『孫たちが喜ぶと思ってアケビを沢山採ってきたけど
今の子供たちは全く興味を示さなかった・・・』と嘆いていました(+_+)
飽食の時代に生まれた子供たちには山の恵が理解できなかったのだろう・・・